プラセンタ美容液で叶える!50代スッピン美肌

エイジングケアにおすすめのプラセンタについて考察します

50代におすすめのプラセンタに副作用はあるの?

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プラセンタに副作用はあるのか?

と問われれば、答えは「YES」です。

 

50代におすすめのプラセンタの副作用とは?

医療ではプラセンタは自立神経失調症や更年期障害の治療薬として使われています。

そう聞くと、ホルモンバランスに作用するもの、ということは

想像できるでしょう。

 

サプリメントや注射によって報告されている副作用には以下のものがあります。

 

f:id:aichan-y29:20170628023853p:plain 生理が早くくる

f:id:aichan-y29:20170628023929p:plain 胸が張る

f:id:aichan-y29:20170628023929p:plain 体臭がきつくなる

f:id:aichan-y29:20170628023929p:plain ニキビができる

f:id:aichan-y29:20170628023929p:plain 蕁麻疹が出る

f:id:aichan-y29:20170628023929p:plain 頭痛がする  etc.

 

しかしながらこれらの症状は体の機能が正常になる好転反応とも

言えます。

プラセンタが医療に用いられるようになってから約50年もの間、

重篤な副作用は報告されていません。

 

これらの症状が改善しない方は医師に相談しましょう。

 

プラセンタ注射のデメリットとは?

プラセンタ摂取においてもっともデメリットであると言われるのが、

献血が出来なくなるということ。

 

勘違いされている方も多いようですが、輸血は可能です。

※献血とは血をあげること、輸血とは血をもらうことです。

 

感染症の報告はありませんが、政府は念には念を、と禁止しています。

例はありませんが、ヤコブ病などの感染症のリスクを100%否定できないのです。

 

なーんだ、じゃあ献血はしないから大丈夫!と思われましたか?

プラセンタ注射を躊躇する理由のひとつとして、

献血出来ない=大切な人にもしものことがあった時に血をあげられない

と考える方も多いようです。

 

しかしながら最近はそもそも近親者間での輸血はしないのです。

「大切な人」が誰をさすのか。

血がつながっていない旦那様にはできますね。

血がつながっている子供にはできません。

 

なぜか?

 

輸血後GVHDという言葉を聞いたことがあるでしょうか?

 

これは、血をあげる人ともらう人のリンパ球が似ていることから

起こると考えられています。

近親者がこれに当てはまります。

 

通常異物として認識されるものが認識されず、血をもらった人の

体内で血をあげた人のリンパ球が増殖し続け、ついには

その命を脅かすのです。

 

 ですので、近親者間での輸血は極力避けられます。

 

プラセンタ注射の投与方法

最近では流行りの成分ということもあり、美容クリニックなどで

手軽にプラセンタ注射が打てるようになりました。

 

ここで注意しなければならないのは、

プラセンタ注射は皮下または筋肉注射であるということ。

 

静脈注射やカクテル注射や点滴は、製薬会社の使用方法に

反しているのです。

 

静脈注射には即効性があると言われていますが、プラセンタを

静脈注射したところで体外にすぐに排出されてしまうので

その効果は不明です。

 

また、大事なのはそういったことをきちんと説明してくれる

クリニックであるか?ということ。

儲けるためにほいほい保険適用外の治療をたいした説明もなく

行うところは絶対にやめた方が良いです。

 

プラセンタの静脈注射は正しい医療行為ではない、ということを

覚えておいてください!

 

まとめ

プラセンタには重篤な副作用は報告されていないものの、

副作用があるかないかと聞かれれば、あると言えるでしょう。

 

特に注射には注意が必要!

何のために、何を犠牲にしても良いのか、正しい知識を

持ったうえで決断してください。