プラセンタ美容液で叶える!50代スッピン美肌

エイジングケアにおすすめのプラセンタについて考察します

50代には馬プラセンタと豚プラセンタのどちらがいいの?

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日本ではプラセンタの主流は馬と豚です。

ではどういう基準でプラセンタを選んだら良いのでしょうか?

 

 馬も豚も50代にはおすすめ

えっ!と思われましたか?

でも結論から申し上げるとこれに尽きるのです。

 

馬プラセンタの方が良い、というのをよく聞くかと思いますが

私はそうは思いません。

 

プラセンタを選ぶポイントは…

f:id:aichan-y29:20170628023929p:plain 安全性

f:id:aichan-y29:20170628023929p:plain 価格

f:id:aichan-y29:20170628023929p:plain 含有量

f:id:aichan-y29:20170628023929p:plain 抽出方法

 

これらのバランスから自分が納得できるものを選ぶことです。

そのバランスがすごく難しいのですが、

個人によって納得できるポイントって違いますよね?

 

ですのでもちろん馬がいい!

いや、豚がいい!

と言う方もいらっしゃれば、

馬や豚かではなくそれらが育った環境による!←私はこれ

という方もいらっしゃるでしょう。

 

さらにプラセンタには抽出という作業があります。

 

動物の胎盤を生では食べられませんよね?

 

この過程がとても大事で、どんなに良い原料でも抽出によって

成分が壊れてしまったりしては意味がありません。

 

良いプラセンタ原料であることと同じくらい抽出の仕方が大事で、

その方法によりプラセンタエキスの濃度も変わります。

 

また、方法によっては成分が壊れてしまい

プラセンタである意味がなくなってしまうのです。

 

これらのことから言えることは、

安すぎるプラセンタは疑え!

ということです。

 

だって安全な動物のプラセンタは管理が行き届いた飼育体制で育てられ、

生まれがハッキリしているんです。

 

さらにプラセンタの成分をなるべく壊さないように

抽出するにはコストがかかります。

 

これらがきちんとされているのに値段がすごく安い場合は、

プラセンタの配合率がごくわずかか、利益を考えず

ボランティア精神で会社経営しているに違いないです。

 

ここで注意が必要なのですが、

値段が高いからといって良いものばかりではない

ということも覚えておいてください。

 

真摯にお客様に向き合い安全面や濃度や抽出にこだわった結果として

高くなるなら良いのですが、そうではなく悪意あるともいえる

誇大な宣伝文句で値段だけつり上げているな、と思えるものもあります。

 

特に馬プラセンタには注意が必要です。

最近馬プラセンタの方が品質が上という認識の方が多く、

高くても売れちゃうんでしょうね。

 

濃度も低かったり含有量が少なくても高額、

というものもあるのが事実です。

 

化粧品ならしっかり成分表示と記載順を、

サプリなら含有量をチェックしてみましょう。

 

まとめ

問題なのは馬か豚かではなく、育った環境と抽出法です。

しっかり成分をチェックして疑いのまなざしを向けることを忘れずに!