プラセンタを取り入れてスッピン美肌を目指しましょう♪
ではその方法とはどんなものがあるのでしょうか?
プラセンタの摂取方法
1.化粧品
最も手軽に取り入れられるのが化粧品といえます。
化粧水や美容液を肌に塗ることによって浸透させます。
2.経口摂取
サプリメントやドリンクなどの健康食品で体内に取り入れます。
体内に取り入れることによって全身の血流改善など、
美容だけでなく健康にも作用すると言われています。
医療用に用いられるのはすべてヒトプラセンタですが、
市販のサプリは馬や豚のプラセンタが主流です。
3.注射
医療では更年期障害の治療で用いられることが多く、
その場合は保険適用となります。
美容目的では保険適用外です。
1度だけでは効果が実感しづらく継続することが大事ですので、
金銭的負担の問題もあります。
50代といえばまさに更年期まっただ中ですよね。
症状が重い方は医師に相談してプラセンタを取り入れた治療をするという
選択肢を考えてみても良いかもしれません。
ただし、プラセンタ注射を1度でも打ったことがある方は献血が出来ません。
1956年に国に許可されてから今までに重大な副作用は報告されていませんが、
理論上は感染症の疑いを完全に否定することができないためです。
また、プラセンタはたんぱく質のため卵などと同様アレルギーを起こす
可能性もありますので、特にアレルギー体質の方は注意が必要です。
50代におすすめのプラセンタ摂取方法は化粧品
プラセンタの効果が期待できるのは、
注射>経口摂取>化粧品
となりますが、それに比例して副作用のリスクもあります。
サプリメントなどでの副作用は正確には好転反応ともとらえることが
できます。
大半の方は服用直後に一時的に反応し、摂取を続けているうちに
気にならなくなる方が多いですが、症状が改善しない方は
医師にかかることをお勧めします。
その点化粧品では劇的な変化は期待できないものの、副作用の心配も
経口摂取や注射に比べてありません。
まれにかゆみなどが出る方もいらっしゃいますが、それはどの成分の
化粧品も同じですよね。
プラセンタ化粧品の強みはなんといってもそのアミノ酸パワーです!
それにビタミンや美白効果も加わり、
乾燥が激しい50代の方の肌にはうってつけの成分です。
乾燥した50代の肌には保湿が大事!!
「コラーゲンでお肌ぷるぷる」というのは間違ってはいないのですが、
コラーゲンを塗っても分子が大きいため肌の奥まで浸透せず
肌表面を潤すだけであまり意味がないのです。
そもそもコラーゲンはたんぱく質の1種で、分解されるとアミノ酸になります。
コラーゲン生成能力が衰えてきた年齢肌に大事なのは
コラーゲンを生成するのを助けてくれる成分を使うこと。
それがプラセンタなのです。
まとめ
プラセンタ摂取方法には化粧品、経口摂取、注射の方法がある。
年齢肌の悩みにはリスクなく手軽に取り入れることができる
プラセンタ化粧品がおすすめ♪